2010年度信越マイナー大会 優勝 松本北リーグ 本文へジャンプ

【信越マイナー大会 優勝に感謝】
 まずはこの大会に参加できたことに当たり、大会役員をはじめ、新潟ブロックの皆様、大会関係者の皆様に感謝申し上げます。
 信越マイナー大会で、2年ぶりの優勝を果たすことができたこと大変嬉しく思います。
 松本北リーグは、3支部より選手を選抜し構成されるチームです。このチームも今年の春選抜されたチームです。大会に向け猛練習!!と、言いたいところなのですが、夏には市内のチームの大会、そして今年は特に全国大会が松本会場と言うこともあり松北マイナーとしての練習は4・5回、全員がそろったのは3回ほど、大会に入るに当たり大変不安がありました。チームワーク、チームの一体感、いろいろと頭をよぎりましたが、新潟へ向かうバスの中で不安はいっきに解消!選手が全員で大合唱(笑)とにかくノリの良い選手に励まされ、勉強させられ、その勢いのまま大会へ望むことが出来ました。
 大会では、初戦の望月リーグさんはじめ、新潟西、須坂、小布施リーグさん、各リーグともに大砲を備え、打球が速く強豪ばかりで、大変苦しい試合でした。特に、新潟西リーグさんとの延長戦、そして決勝の小布施リーグさんとの試合は、リトルにも負けない、緊迫した試合になりました。そんな中、松本北リーグが勝ち残れたのは、選手の負けない気持ちと、空気を読めないくらいの明るさ、ノリの良さ!?また、それについてきて頂いた保護者の皆さんの協力があったからだと感謝しています。
 最後になりましたが、2週に渡り前日練習のグラウンドを提供して頂いた、新潟中央リーグの丸山副理事長、青木監督はじめリーグ関係者の皆様に感謝申し上げます。本当に有難うございました。
                                    2010年度 松本北リトルリーグ マイナー監督 柳原俊介

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【信越マイナー大会を振り返って】
                                 松本北リトルリーグ マイナー主将 浅輪優太郎
 2010年度のリトルリーグ信越連盟マイナー大会で優勝することが出来ました。
 大会を振り返りますと僕たちは、一人ひとりの勝ちたいという気持ちとチームワークが相手チームより上回っていたと思いますし試合前に大きな声で松本北の応援歌を歌ったことで、気持ちがリラックスできて練習どおりの結果がだせたと思います。
 新潟西戦でのサヨナラ勝ち、決勝では小布施に逆転勝ちと苦しい試合が続きましたが、監督・コーチのご指導と、お父さんお母さん達の応援のおかげで苦しい場面も乗り切れました。
 金メダルは一生の思い出です。これからも野球ができるということに感謝しながら次の目標に向かって頑張りたいです。

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